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「鍵泥棒のメソッド」 ~ホント、突拍子もない~

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鍵泥棒のメソッド

~ホント、突拍子もない~

 

こんにちは!

今回は「鍵泥棒のメソッド」をご紹介します。

この映画、ホント「突拍子もない!」出来事の連続でした(笑)

 

なにか滑稽で、「観てて普通そんな行動しないだろ?(笑)」という行動ばかりする登場人物ばかり出てきます。

観てて、どこかおかしく、とってもコミカルな映画でした。

 

堺雅人香川照之の「半沢直樹」コンビが、魅せるコメディ

ふたりとも、顔だけで演技できる俳優ですよね~

「クスッ」と笑うこと間違いなし( ´艸`)

 

みなさんも、息抜きに一度観てみてください。

 

それでは、書いていきます!

 

※ネタバレを一部含みますので、ネタバレがイヤな方は一度視聴してから観て頂くと幸せます。

 

 

もくじ

1、タイトル 評価

2、概要

3、登場人物

4.あらすじ

5、名シーン

6、感想

7、この映画・・・こんな人にオススメ!

 

 

 

1.「鍵泥棒のメソッド

評価:★★★☆☆

ジャンル:コメディ(クライム)

 

 

2、概要

 

2012年公開の内田けんじ監督の日本映画

 

公開日:2012年9月15日

監督:内田けんじ

脚本:内田けんじ

撮影:佐光朗

音楽:田中ユウスケ

主題歌:吉井和哉「点描のしくみ」

上映時間:128分

 

キャスト:

堺雅人(桜井武史) 香川照之(コンドウ/山崎信一郎) 広末涼子(水嶋香苗)

荒川良々(工藤純一) 森口瑤子(井上綾子) 小山田サユリ(水嶋翔子)

木野花(水嶋京子) 小野武彦(水嶋徳治)

 

 

3、登場人物

 

桜井武史:

風呂なしアパートで生活する35歳、所持金も残りわずかの生活。

職にも就いておらず、アルバイトで生計を立てる売れない役者。

昔、付き合っていた彼女が結婚すると知り、自暴自棄になり自殺を図るが失敗・・・

財布の中に入っていた、銭湯の入浴券を見つけ銭湯へ

 

コンドウ:

お金でどんな仕事でも請け負ってくれるという巷で噂の便利屋。

本名は、山崎信一郎

ある仕事を終えた帰り道、渋滞にハマったので銭湯に寄る。

物事をなんでも、丁寧に行う性格で潔癖症

 

水嶋香苗:

毎月一つのモノを選んで、その最高級のモノを紹介する雑誌の編集長を務めている。

突然、相手もいないのに「私、結婚します!」と言い、結婚式の日取りも勝手にきめてしまう様な突拍子もないお嬢さん。

結婚相手の条件は「健康で、努力家であること」

きっちりとした性格で、計画を立ててその通りに行動するタイプ。

恋をした経験のない34歳。

 

 

工藤純一:

コンドウに、殺しの依頼をした依頼人のヤクザ。

殺しのターゲットの社長が持っていたとされる現金を追っている。

 

井上綾子:

ターゲットの社長の愛人。

息子と二人暮らし、昔はホステスだったが、今はスーパーのレジのパートをしている。

 

水嶋翔子:

香苗の姉。

二度の結婚経験がある。

 

水嶋京子:

香苗の母親。

 

水嶋徳治:

香苗の父親。

お金持ち。

入院中で、自分は助からない病気だと思っている。

 

 

4、あらすじ

 

 銭湯で転倒し頭を強打し記憶喪失になった羽振りのいい男。

転倒した時、偶然居合わせた売れない貧乏役者・桜井は、出来心からロッカーのカギをすり替え、彼になりすますのだが・・・

その男は、なんと誰も顔を見たことのない「伝説の殺し屋コンドウ」だった!

 

一方、その頃記憶を失ったコンドウは、偶然知り合った香苗と二人で自分探しをはじめるのだが・・・

 

突然、入れ替わった二人の人生…果たしてどういった結末を迎えるのか?

 

 

5、名シーン(※ここから、ネタバレを一部含みます)

 

今回の名シーンは、大根役者の桜井が殺しの依頼者「工藤」に、大見得を切って一芝居打つシーンです。

失礼なのですが・・・真面目なシーンなのに、なんとも言えず笑けてしまいます(笑)

 

桜井:

「工藤さん・・・」

「仕事はね。美しくなければいけない・・・」

「私には、私のやり方がある・・・」

 

「あなたたち素人が、焦って余計なことをしてくれたお陰で予定が狂った・・・」

「今回の仕事は、美しくない!」

と自分の手に付いた血を拭いたハンカチを天井へと投げ上げます。

 

まぁ、この時の堺雅人香川照之の演技する顔、面白いです。

きっと、桜井の中で殺し屋はこんな感じだろうとイメージして演技してるんでしょうが・・・

なんとも・・・滑稽!

 

一度視聴して内容を知っていれば、このシーンめっちゃニヤニヤして観れます(笑)

ぜひ、皆さんも二度このシーン観てみてください。

 

 

6、感想

 

今回のこの映画、ホント突拍子もないことの連続で、ツッコミを入れたくなるシーンがいっぱいあります(笑)

 

相手もまだいないのに「結婚式の日取り」まで、決めてしまう香苗

「いや、突拍子なっ!」

ヤクザにしては、怖さのあまりない工藤(荒川良々)(小銭を握って人を殴る)

「いや、ヤンキー漫画かっ!」

石鹸で滑るコンドウのコケっぷり

「そこまで、浮く?」

 

ほんと、私ずっとツッコミ入れてましたよ(笑)

その分、脚本もしっかりしてるし、最初から最後まで力の抜けた状態で観れる面白い映画でした。(^^)

よければ皆さんも、夕食時に家族で観て笑ってみてください。

 

 

7、この映画・・・こんな人にオススメ!

 

  • 気軽に映画を楽しみたいひと
  • 堺雅人香川照之の顔の演技にハマったことのあるひと
  • 家族で楽しく映画を観たいひと